『魂の紀行』 第2章 まとめと後日談-5
2014年3月7日 第2章 まとめと後日談, 『魂の紀行』
< 愛と感謝 >
「融合・統合・調和は、愛によって成される」
エジプトでの御神事中、
何度も伝わってきたメッセージです。
この「愛」に深く関係しているといわれるのが
胸のところにあるハートのチャクラ。
ホルス神殿と、アブシンベル神殿での御神事は、
ハートのチャクラを活性化する御神事だったとも言えるでしょう。
ホルス神殿では、メッセージに従い、
Tちゃんの覚醒を他の4人がサポートする形で御神事をおこないました。
Tちゃんのハートチャクラが活性化するにつれて、
サポートをしている4人にもTちゃんの魂の喜びが伝わってきます。
活性化が深まるにつれて、どんどん大きくなっていく喜びの波動。
4人は、Tちゃんと一緒に、言葉にできないほどの歓喜に包まれていきました。
まるで自分のことのように感じられるTちゃんの喜び・・・。
ハートチャクラの覚醒は「自他一体の愛」を
より深く感じさせてくれるものでした。
潜在意識の深層域では全人類が繋がっている、という感覚。
これが、ユングの唱えていた「集合的無意識」なのでしょうか。
「愛」という漢字は、心を受ける、と書きます。
それも、「心」の位置は、「受」のど真ん中。
ハートチャクラの位置(胸)と同じです。
全人類が「自他一体の愛」で繋がり合える時代は
もうすぐそこまで来ている!
あらためて、そう感じさせてもらえた御神事でした。