『魂の紀行』 第2章 エジプトでの御神事・本編(後編)-11
2014年2月18日 第2章 エジプトでの御神事・本編(後編), 『魂の紀行』
「この博物館に展示されているツタンカーメン王の副葬品は、
アメリカの国家予算1年分に当たるらしいヨ。」
という、アムロの解説にビックリ!
中でも「ツタンカーメンの黄金のマスク」は、
もっとも人氣が高い至宝とのこと。
これは、ぜひ観て帰らなければ!
ということで、さっそく全員、
ツタンカーメンの部屋へと向かいます。
「・・・なんか、ここだけ雰囲氣違わない?」
みんなが、同じことを感じていました。
どうやら、この場所で御神事を行う必要がありそうです。
とりあえず、いったん退室。
感じたことを、シェアしてみました。
「あの部屋だけ、全然雰囲氣が違う!」
「ツタンカーメンが、交流を望んでるのかな?」
黄金のマスクと共に、
御神事を行う際の配置が鮮明に浮かんできました。
「中央にある黄金のマスク前に1人、四隅に1人ずつ。
Tちゃんがマスクの前。
Sちゃんと自分、YさんとRちゃんが、
それぞれ対角線上に繋がる感じ・・・かな。」
打ち合わせを終え、再び、ツタンカーメンの部屋へ。
看守もいるし、監視カメラもあるので、
なるべくアヤシまれないようにマスクを取り囲みます。
(アヤシいか(笑)・・・)
「準備は、OK?」
お互いに目で合図を送りながら、御神事スタートです。
すぐに、対角線上にいるSちゃんと繋がるラインのビジョンが観えました。
かなりはっきりとしたエネルギーラインです。
そして、YさんとRちゃんも繋がりました。
ここも、かなりはっきりとしたエネルギーライン。
あとは、黄金のマスク前にいるTちゃんと繋がるタイミングを待つのみです。
何か様子のおかしな5人組がいるぞ、
と言っていたかどうかはわかりませんが(笑)、
ちょっと周りがざわつき始めた頃、5人のエネルギーラインが繋がりました。
と同時に、はっきりとした姿の大きな五芒星が、部屋の真ん中に出現。
大きなエネルギーが、部屋いっぱいに広がっていきます。
・はっきりとした姿の、大きな五芒星が出現
・ギザのピラミッド「王の間」に、この場所がリンクする
・そこへ、どこからともなく現れた大きな六芒星が重なる
・五芒星と六芒星のエネルギーが1つになって、黄金のマスクと呼応
黄金のマスクを中心に、
大きなエネルギーの渦がグルグルとまわり出します。
(まるで、鳴門の御神事で観たうず潮のようです)
そして、エネルギーの渦は、そのまま地球の中心へ・・・。
時を同じくして、
Sちゃんが観ていたビジョンもまた驚くべきものでした。
・黄金のマスクが、グルグルと高速回転を始める
・原初エジプトの紋章(融合を表すマーク)が出現
・紋章は、地球に重なり
・北極と南極から、紋章の形で末広がりのエネルギー循環が始まる
ツタンカーメンの黄金のマスクは、どうやら
「ツタンカーメンの意志を、未来に再発動させる装置」だったようです。
ギザのピラミッドで受けたメッセージが甦りました。
(wikipediaより)