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『魂の紀行』 第3章 九州での御神事・前編-21

 
2014年6月30日。

久しぶりに、早朝の博多散歩を楽しみました。
 
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8時30分
チェックアウトを済ませてロビー集合。

先ずは、ホテルのすぐ隣にある住吉大社へご挨拶です。
 

前述したように
第3章 九州での御神事・前編-9
まったく意図せずにこのホテルを選んだ、というレイちゃん。

いつものことながら、ホント導かれてますねぇ。
 
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思い返せば3日前、
7人そろって初めてのお祈りがここ住吉大社でした。

そして、そのときみえたビジョンは、
六芒星に水平な点線が加わった八芒星のようなマークと
江田神社で預かった「金色の飾り」(九州でのご神事・前編-7)のようなもの。

まさに、いま目の前にある「金色の御幣」そっくりです。
 
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数々のシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)に、今さらながら感動(笑)。

祈りを捧げていると、宮司さんがやってきました。

ちょうどこれからあげられるという「大祓(おおはらい)」の祝詞は
1年に2回、6月と12月の晦日(みそか)にしかおこなわれないといいますから、
これもまたすごいタイミング。

今回のご神事もまた「大いなる意志」の導きであったことを示してくれているようです。
 
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7人そろってのご神事も、いよいよ終盤。

このメンバーによる九州ご神事、最後の目的地・宇佐へと向かいます。