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第4章 道東での御神事-3

 
2014年8月6日、朝。

うーさん、タッキー、原さんと4人で、旭川神社へお参り。

六芒星のようなマーク(漢字の「水」に似ている?)が、
うーさんの方へ、スーッと近づいて消えていきました。

いつものように、意味はわかりません(笑)

「わからないことは、わからないままでOK」
というのが、鳴海流アースヒーリング。

こうしてあらわれるマークなどのサインは、
その意味を解読することよりも
あらわれたものに意識を向ける(認識する)ことによって
必要な情報が、瞬時に魂へインプットされている・・・

そんな感じがするのです。
 

2014年2月24日に受け取った
「今回の祈りの旅は、道東で、3つの湖が中心となる」
というメッセージに従って(第4章 道東での御神事編-1
阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖を目指します。
 

最初に到着したのは、
雄阿寒岳、雌阿寒岳、阿寒富士、フップシ岳という4つの山に囲まれ、
酸素濃度日本一と言われるスポットでもある阿寒湖。

白龍神を祀る祠があるという「ヤイタイ島」へ、
ボートで渡ってお祈りします。
 
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ボートに揺られながら、湖に意識を向けていると
赤い色の「大」という漢字のようなマークが浮かんできました。

そして、もう1つ。
「水」という漢字のような、青い色のマークもあらわれました。

「大」は、5つの方向へ伸びる五芒星のエネルギーで
「水」は、6つの方向へ伸びる六芒星のエネルギー。

それぞれが激しく回転を始めたかと思うと、
1つになって「米」という漢字のようなマーク
(8つの方向へ伸びる八芒星)になりました。

「五芒星と六芒星が融合・統合・調和されると、八芒星になる」

このことは、これまでのご神事で度々示されてきましたが、
第2章 エジプトでの御神事・まとめと後日談-2
ここまではっきりとした「色付き」で感じられるのは珍しいこと。

意味がわからないことは放っておく、
という主義なのは、先ほどお話しましたが(笑)
このときは、その意味までが、はっきりと提示されました。
 

・赤い「大」(五芒星) = 火 = 北 = 8月

・青い「水」(六芒星) = 水 = 南 = 11月

・「米」(八芒星) = 両エネルギーの「融合・統合・調和」
 

「(赤い)火と(青い)水」に象徴される「陰陽統合」もまた
九州のご神事ではっきりと示された「新しい時代」のサインでした。
第3章 九州での御神事・後編-10

北は、北海道や北斗。

南は、どうやら沖縄や台湾へとつながる
エネルギーラインを示しているようです。

そして、8月と11月の意味。

北海道でご神事をおこなっている今がまさしく「8月」で、
「北斗」というキーワードは
ここ最近のご神事にあらわれる「妙見信仰」ともつながります。

「じつは、北海道から帰った次の日(8月9日)に
 『北斗 祈り祀り』というイベントがあるんですよ」

氣づきをシェアしている時に、そう教えてくれたのは
山梨県「北杜」市在住のタッキーでした。
 
「山梨県の八ヶ岳南麓の地で、
 北海道と沖縄からシャーマンが集まって開催されるんです。
 このイベントの目的は、ズバリ『陰陽の反転による統合』です」

うーん、まさにそのものズバリではないですか。

そして、もう一方の「11月」は、後日明らかになる
「台湾でのご神事」につながっており、
さらに「8月」は、1年後の2015年の8月に訪れることになる
「富良野でのご神事」をも暗示していたのです・・・。

ご神事の報告が、「ほぼ1年後」になってしまうのは、
こうして後日明らかになる「つながり」も、
なるべく一緒にご紹介したいから。

そう、決して、さぼっているわけじゃないのです(笑)
 

あ、思っていたよりも長くなってしまったので、
ヤイタイ島での出来ごとは、また次回お話しますね。

(決して、さぼっているわけじゃありません・・・)