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第4章 道東での御神事-4

 
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前回ご紹介したように
湖の上ですでに濃厚な時を過ごした我々でしたが、
到着したヤイタイ島でも
白龍神を祀る祠でのお祈りで、さまざまなビジョンがあらわれました。

特にインパクトが強かったのは、
ひし形が横につながったような帯状のエネルギー。

冠のような形にもみえるそのエネルギーは、
うーさんとタッキーの方へスーッと近づいて消えていきました。

どうやら、8月9日の『北斗 祈り祀り』に参加する
お2人にとって、必要となるエネルギーのようです。
 

屈斜路湖と摩周湖という2つの湖を訪れる前の
たいせつなご挨拶を終えた我々4人は、
辺り一帯を包む強烈なエネルギーを感じながら
ヤイタイ島をあとにしたのでした。

 
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追記

この日の夜。

阿寒湖のヤイタイ島で受け取った、
ひし形が帯状につながっている冠のようなエネルギーを
タッキーとうーさんに「なじませる」必要があると感じた自分は
お2人に時間をいただいて、
エネルギーの調整をさせていただきました。

そこであらわれたビジョンは、まるでツインソウルのように
同じマークが2つずつあらわれては消えていく、というもの。

三角形(ピラミッド?)や、光の柱などが
すべて2つずつあらわれ、そのエネルギー体が
ベルトコンベアーのように流れて、スーッと消えていくのです。

そして、「仕上げ」のようにあらわれたのは
ひし形の四隅に、それぞれ、小さなひし形がくっついたようなマーク。

よーくみると、それぞれがピラミッドを底面でくっつけたような
「正八面体」になっています。

そして、中央にある大きなひし形には
向かい合っている角をつなぐように、大きなクロスが・・・。

「きれいな形だなー」
と思って眺めていたこの形が、
このあとのご神事に関わる大きなテーマの1つになろうとは
このときはまだ思ってもいなかったのでした。