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第4章 道東での御神事-7

 
一夜明けて、2014年8月8日。

前日、北斗遺跡での祈りを終えた後、帰京するうーさんとタッキーを
釧路空港まで見送った原さんと自分は、そのまま然別湖へ向かい1泊。

今回の旅の締めは、数々のご神事を共にしてきた原さんと一緒に、
北海道で最も標高の高い場所にある湖「然別湖」で祈りを捧げます。
 
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遊覧船に乗り、然別湖に浮かぶ「弁天島(べんてんじま)」に
意識を合わせると、すぐに、湖全体のエネルギーが呼応してくれました。
 

「大」や「水」に似たマーク(五芒星と六芒星の象徴)があらわれ
「米」のようなマーク(八芒星の象徴)へと融合していくビジョン。
 

とてもやさしいエネルギーが、湖面全体から伝わってきます。
 
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「ここも、すでに開かれているスポットみたいですね」

原さんとも意見が一致しました。
 

「氣持ちいい = 開かれている」というスポットが
ここ数年で急増していることは、先にも述べたとおり。

第4章 道東でのご神事編-5
 

こうした「開かれた」場所の存在と
祈りを通してエネルギーの交流をさせていただく度に
「融合・統合・調和」の新しい時代が、すでに到来していることを
あらためて実感させていただくことができます。
 

2014年2月24日の、うーさんとの出会いから始まった道東祈りの旅。
 

今回もまた、たくさんの氣づきと、
次へとつながる数々の「キーワード」をいただいた旅となりました。
 

ご一緒いただきました皆さまに、あらためまして感謝申し上げます。
 
 

 ※ 第5章 出羽三山でのご神事編 は、11月中旬からスタート予定です。