第4章 道東での御神事-7
2015年10月9日 第4章 道東での御神事, 『魂の紀行』
一夜明けて、2014年8月8日。
前日、北斗遺跡での祈りを終えた後、帰京するうーさんとタッキーを
釧路空港まで見送った原さんと自分は、そのまま然別湖へ向かい1泊。
今回の旅の締めは、数々のご神事を共にしてきた原さんと一緒に、
北海道で最も標高の高い場所にある湖「然別湖」で祈りを捧げます。
遊覧船に乗り、然別湖に浮かぶ「弁天島(べんてんじま)」に
意識を合わせると、すぐに、湖全体のエネルギーが呼応してくれました。
「大」や「水」に似たマーク(五芒星と六芒星の象徴)があらわれ
「米」のようなマーク(八芒星の象徴)へと融合していくビジョン。
とてもやさしいエネルギーが、湖面全体から伝わってきます。
「ここも、すでに開かれているスポットみたいですね」
原さんとも意見が一致しました。
「氣持ちいい = 開かれている」というスポットが
ここ数年で急増していることは、先にも述べたとおり。
こうした「開かれた」場所の存在と
祈りを通してエネルギーの交流をさせていただく度に
「融合・統合・調和」の新しい時代が、すでに到来していることを
あらためて実感させていただくことができます。
2014年2月24日の、うーさんとの出会いから始まった道東祈りの旅。
今回もまた、たくさんの氣づきと、
次へとつながる数々の「キーワード」をいただいた旅となりました。
ご一緒いただきました皆さまに、あらためまして感謝申し上げます。
※ 第5章 出羽三山でのご神事編 は、11月中旬からスタート予定です。