第7章 スペイン・ポルトガルでの御神事編-1
2016年7月22日 第7章 スペイン・ポルトガルでの御神事, 『魂の紀行』
2014年12月28日。
道東、台湾での「祈りの旅」をご一緒した滝沢泰平さんと、またどこかへ出かけている夢を見ました。
国内か海外かはわかりませんが、時期は2015年5月。
ここまではっきりと日程が絞り込まれるのは珍しいことなので、さっそく泰平さんに連絡してみました。
「おぉ?☆5月!?
国内か海外か楽しみですね(^ー^)
是非どこでも行きます!」
(Facebookメッセージ原文のまま)
さすが、魂友は話が早い。
さっそくその辺りのスケジュールを確認してみると、モンドセレクションの授賞式でポルトガルへ
行く予定が入っていました。(弊社エヌ・ピュアの健康食品「蜂っ子」は毎年受賞しているのです)
「えっ、ポルトガルですか!?
じつは、凄く氣になっている所なんですよ」
「じゃあ、行きましょう!!」
ということで、いつものように、流れにお任せの「祈りの旅」が始まったのです。
いつもそうなのですが、「祈りの旅」は「なんとなく、しっくりくる」「腑に落ちる」という
感覚を優先して計画を立てます。
場所や日程、メンバーなどの要件が、パズルのようにはまっていく感じです。
そして、どうやらこのパズルのパーツは、既に決められているものらしく、
必ず「落ち着くところに落ち着く」ようになっているのです。
「じつは、隣のスペインも氣になっているんですよ」
どちらからともなく、スペイン?ポルトガルという旅程が示されました。
もともと予定していた、ポルトガル・リスボンでのモンドセレクション授賞式は6月1日。
夢で見た「5月のお祈り」と、タイミングもぴったりです。
ここで、お互いに共通の友人である元高野僧の長典男さん、巫女役としてのパートナー
高麗加織里さん、御二方の顔が浮かびました。
ご多用な方々なのですが、ちょうどこのタイミングならOKとのこと。
過去生において、異なる派の「陰陽師」だったという、長さんと加織里さんと私。
泰平さんという「皇子」に束ねられ(笑)、新しい時代のキーワードである「融合・統合・調和」の
ひな形となる旅は、こうしてスタートしたのです。