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ご感想をお寄せ頂きました皆様、どうもありがとうございました。

 
先月発売となりました拙著「健康の基本〜心と体を健康にするカンタン習慣63」。
おかげさまで、お読み頂いた皆様から続々と嬉しいご感想をお寄せ頂いています。

「素晴らしい本でした!
いつでもどこでも簡単に実践できる健康のコツが満載で、
マーカーを引いて何度も読み返しています。
私の生涯のバイブルとさせていただきます。」

「まるで引き込まれるように読み進むうちに、
心がスーッと楽になりました。
毎朝『せ〜の』でめくったページを、
その日の自分にとって必要な引き寄せと信じて、
大切にさせていただいています。」

「ものすごく面白い!!
鳴海さんのバランスのとれたエネルギーが満ちていますね。
調和的な共鳴を感じる、本当に素晴らしい御本だと思います。
夫はふだん私の本にはあまり興味を示しませんが、
この本は『絶対読むからね!』と、既に予約を入れられてしまいました(笑)。」

お役立て頂いているご様子が伝わってきて、本当に嬉しく思います。

ご感想をお寄せ頂きました皆様、どうもありがとうございました。

発売初日は、
「自分の本が本当に本屋さんに並んでいるのかなぁ」
と、何件も確かめに行ったり、
少し列が乱れていると、きれいに積み直したり(笑)
と、ちょっとアヤしい行動を
お店からチェックされていたかもしれませんが、
あの何とも言えない「ワクワク感」は生涯忘れることはないでしょうねぇ。

これからもご縁をいただいた皆様にとって
「こころとからだの健康」にお役立ていただける情報を
精一杯、発信していきたいと思います!!

いよいよ私初の書籍の発売日「健康の基本〜心と体を健康にするカンタン習慣63」

 
こんにちは。
明日はいよいよ私初の書籍
「健康の基本〜心と体を健康にするカンタン習慣63」
の発売日です。

いやぁ、前日になると、さすがにワクワクドキドキしますね。
ご縁のある方々が、御手に取ってくださること。
そして、こころとからだの健康に末永くお役立ていただけることを
心から願っています。

ちなみに、目次はこんな感じです。

第1章 からだが教えてくれること
・ 顔をこすると内臓が元氣になるわけ
・ 心身が弛むと氣の通りが良くなる
・ 内臓どうしの隙間が教えてくれること
・ 口は一つで耳は二つ
・ 腹時計にたよろう
・ 鼻は呼吸器、口は消化器
・ 元氣の入り口はどこからでもいい
・ シワとシワを寄せて「しあわせ(シワよせ)」
・ ワクワクが道標になる
コラム 明日できることは明日でいい
帯津良一の養生講話 自然治癒力について

第2章 快食のコツ
・ 腹八分目がからだにいいわけ
・ 噛めば噛むほど・・・・・・
・ 品数は多い方がいいか、少ない方がいいか
・ 怒っている時に食事をしてはいけない
・ 穀類・野菜類・動物性食品の理想的な摂取比率は?
・ 何でも「丸ごと」がいちばん
・ 近くて遠いもの
・ 「時間だから」で食べていませんか?
・ 季節の変わり目でも体調を崩さない方法
コラム 口に入るものは人を汚さず
帯津良一の養生講話 私の食養生の骨子

第3章 漢字が教えてくれること
・ 皿  ・ 食  ・ 豆  ・ 氣  ・ 便
・ 朝  ・ 夕食 ・ 息  ・ 念
コラム 言葉に宿る力「言霊(ことだま)」
帯津良一の養生講話 人生の真価は朝にある

第4章 快眠と快便のコツ
・ 快眠のコツは朝いちばんにあり
・ 昼寝と二度寝の効用
・ 健康長寿者に多い睡眠時間は?
・ こころもからだも大いに動かそう
・ 快眠のための5Sとは?
・ 朝にコップ1杯の白湯を
・ ご飯をしっかり食べていますか?
・ お腹のマッサージ法
・ よく歩く人は快便
コラム 「ニコニコ」と「ゆっくり」が快眠・快便のコツ
帯津良一の養生講話 快眠と快便について

第5章 先人たちが教えてくれること
・ 何ごとも「ほどほど」がいい
・ 内なる欲も数々あれど
・ 外邪から身を守る方法
・ 「養生訓」に学ぶ食事と飲酒
・ あんまの勧め
・ 生命機械説を覆したカント
・ 健康・人相・運命を変える少食
・ 風邪も下痢もからだの掃除
・ 中村天風師の健康観
コラム 渡世の達人・沢庵和尚
帯津良一の養生講話 ほどほどこそ養生を養生たらしめるもの

第6章 長寿者に学ぶ健康のコツ
・ 食べ過ぎないこと
・ 長寿者はどんなものを食べてきたのか?
・ まめな人ほど元氣なわけ
・ 笑う角には福来たる
・ 長いマイブームを持っている
・ 創ることを忘れなければ人は老いません
・ お医者さんと薬の上手な活用法
・ 誰かとつながっていますか?
・ 長寿者に共通する価値観
コラム 生き時と死に時
帯津良一の養生講話 私の養生法

第7章 自然が教えてくれること
・ 月と太陽が教えてくれること
・ 人間のリズムは自然界のリズム
・ 大事なものは見えにくい
・ 発酵と熟成
・ 竹は節があるから強い
・ 台風一過
・ 春と夏と秋と冬と
・ 天・地・人々・ワレ一体
・ 私たちは皆、自然の一部です
コラム 大いなる循環の中で
帯津良一の養生講話 自然が教えてくれることについて

対談   「いのちのエネルギーを高める養生法」について語る
帯津良一 × 鳴海周平

ご興味のあるテーマがありましたら、ぜひご注文くださいませ(笑)。
(ご注文はこちらからどうぞ! → http://bitly.com/TT4esA

この度の出版にあたりまして、関係各位様のご協力のおかげで、
本当にたくさんの皆さんに喜んでいただける本に仕上げることができましたこと、
この場を借りて、改めて感謝申し上げます。

この本が、ご縁をいただいた方々にとって、
心身の健康に少しでもお役に立てることを心から願っています。

「健康の基本〜心と体を健康にするカンタン習慣63」を紹介させていただきます。

 
こんにちは。
鳴海周平です。

オフィシャルサイト初のブログは、11月12日発売の拙著

「健康の基本〜心と体を健康にするカンタン習慣63」を
紹介させていただきます。

じつはこの本、私が「本を書きたい!」と思って出来たものではありません。

きっかけは、昨年秋、東京の出版関係の編集者から
「鳴海さんの健康に関するお話をインターネットで読みました。
とても面白いので本にしませんか?」

と、お声かけいただいたのがきっかけでした。

鳴海:「えっ!私がですか?医者でもないのに、健康の本なんか出していいんでしょうか?」

編集者:「お医者さんじゃないから、いいんですよ!鳴海さんが実践していることは、そのまま健康のコツとして紹介できます!とってもわかりやすい健康本ができますよ!!」

鳴海:「あ、はい・・・、とりあえず、わかりました。」

と、まあこんなふうに、先方の熱〜い説得に押されるまま(笑)、
そこから初の書籍執筆作業がスタートしたのでした。

健康に関係する連載を十年来続けているとはいえ、

全国の書店に並ぶ本を書くとなると、
参考文献の裏付けはもちろん、言葉もより慎重に選ばなくてはなりません。

とは言え、「仕事も腹八分目」がモットーの私(笑)。
無理せず、1日1テーマを目標に、
約3ヶ月間でベースとなる原稿が完成しました。

また、今回「健康の基本〜心と体を健康にするカンタン習慣63」の出版にあたっては、
たいへん光栄なことに、十年来親しくお付き合いいただいている

ホリスティック医学の第一人者、
帯津三敬病院名誉院長の帯津良一医学博士に本書の監修をご快諾いただき、
各章へのコメントに加えて、巻末には対談も掲載させていただきました。

私・鳴海周平が四半世紀(約25年)に亘って実践、研究してきた
健康の秘訣が、ギュッと詰まった1冊。

ぜひ、御一読くださいませ!!

「健康の基本〜心と体を健康にするカンタン習慣63」についての詳しい情報を見る
http://narumi-shuhei.com/information.html