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『魂の紀行』 第3章 九州での御神事・後編-3

 
「高千穂に行くんだったら、秋元神社にも行って来たらいいよ!』

九州へ来る前に、府中市の大國魂神社へご一緒させていただいた
高校のG先輩から、オススメ神社を教えてもらっていました。

第3章 九州での御神事・前編-5

G先輩は『神社の謎』シリーズがベストセラーとなっているほどの「神社通」。

高千穂峡から、車で約20分ほどのところにある秋元神社へ向かいました。

こころ癒される景色を楽しみながら、細ーい道をひたすら進みます。
 
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秋元神社に到着。

とても明るい波動が、あたり一帯に広がっています。
 
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この地とのエネルギー交流であらわれたのは、
「水」という字のように、六方向へ伸びる「六芒星」のようなマーク。

交流を続ける心身に、この地に溢れる喜びのエネルギーが満ちていきます。
 

こうした場所で自分がおこなっている「祈り」は、
ヒーリングの要領でエネルギーをどんどん交流させていくこと。

ご縁あってつながっている「どこかの次元」のエネルギーを、
ただ「淡々と」送り続けているだけです。

その次元と、その土地をつなぐ
「エネルギーのパイプ役」といった方がわかりやすいでしょうか。
(よけい、わかりづらい(笑)?)

すると、その場所によってはマークや光の玉など
なんらかのメッセージを示すサインがあらわれることもあります。

どの場所も、エネルギー構造はミルフィーユのような状態ですから、
そのうちのどこかご縁あるゾーンと、
エネルギーの交流をおこなっているのだと思います。
 

ミラクルアーティストのはせくらみゆきさんは、
こうした状態を「神籬(ひもろぎ)」と言い、
チームエジプトのメッセンジャー・洋子さんは
「アースヒーリング」と言いました。

プロフィールの肩書きに「アースヒーラー」とあるのは、
(なんだかアヤシげですが(笑))
みゆきさん、洋子さんの命名なのです。
 

エジプトでのご神事で受け取った
「人と大地をとおして、地球を癒せ」
というメッセージどおりにお役を果たすべく、
ご縁ある地へと、導かれているのでしょうね。
 

秋元神社のエネルギーとも氣持ちよく交流させていただき、
次の目的地・槵觸(くしふる)神社へと向かいます。