第6章 台湾・日月潭での御神事-2
2016年4月15日 第6章 台湾・日月潭での御神事, 『魂の紀行』
「2014年11月11日11時11分に
台湾のど真ん中にある湖・
日月潭でお祈りを捧げよう!!」
いつものように「祈りの旅」を想い瞑想すると、
パズルのピースがはめられていくように
今回のメンバーや、巡礼先が浮かんできます。
日本から参加してくれる5名の方々が到着する
1週間ほど前に現地入りしていた私は、
台北の龍山寺や、士林夜市などの「廟」で
アースヒーリングをして、事前のエネルギー調整。
9月に訪れた出羽三山の月山でいただいた
「アースヒーリングの完了は、八芒星がサインとなる」
という氣づきにしたがい、
各所で「八芒星」が示されるまで
エネルギーの交流を続けます。
どの場所でも、交流後ほどなく
きれいな「八芒星」があらわれました。
台湾の地も、今回の「祈りの旅」を
準備万端で歓迎してくれているようです。
台北から台中経由で、
エヌ・ピュアと兄弟会社の「旭惠」がある
日月潭近くの街・埔里へ向かいます。
ここへ来ると、必ずと言っていいほど立ち寄るのが
「地母廟」という地元の祈り場。
2007年に初めて訪れた時、
「久しぶりだなー」
と、感慨深げに声をかけられたご縁ある場所です。
ちなみに、声をかけてきた存在は、
この廟の主(ぬし)的なエネルギー体。
最初から、かなりフレンドリーな関係なのです(笑)
ご縁の深いエネルギー体と交流していると
見覚えのあるマークがあらわれました。
エジプトでのご神事でたびたびあらわれた
このマークの意味は
「融合・統合・調和」。
今回の祈りの旅においても、
やはりこのテーマがメインとなるようです。
「11日、日月潭へ行く前に
日本からのメンバーも含めて
もう1度ここへ立ち寄りなさい。
皆の意識を合わせることで、
その想いと共に、私も同行できる」
やっぱり、どこまでもフレンドリーな存在です(笑)
心強い同行者の約束をいただき、
日月潭へ事前のエネルギー調整に向かいます。