『魂の紀行』 第1章 鳴門と富士の御神事-3
2013年11月23日 第1章 鳴門と富士の御神事, 『魂の紀行』
2013年4月15日。
下鴨神社でご一緒した仲良し3人組が、兵庫県の宝塚に集いました。
いつものように何氣ない会話の途中、不意に神妙な顔つきになったMさん。
「鳴海さんの胸のあたりに、カギみたいなのが見えるんだけど・・・」
え?っ!本人も忘れていたのに・・・。
「じつは、先月伊勢に行った時に天岩戸神社で預かったんですよ。
このカギって、何だと思います?」
「う~ん、よくわからないけど、来週行く淡路島で使うんじゃないかなぁ。
でも、鳴海さん1人で使うのかな。何人かで一緒に使うようなイメージが・・・」
この日、Mさんとの簡単なワークで現れた「菱形」も、
来週からの淡路島行きのイメージに組み込まれているようでした。
Aさんと私が淡路島にいる日、Mさんは同緯度上にある天橋立でお仕事とのこと。
淡路島と天橋立を結ぶ光の線が、イメージ上に浮かんできました。
「この日、お互いが同じ緯度上にいるのも、何かきっと意味があるんだろうねぇ。」
と、Mさん。
さて、このカギ。
淡路島でいったいどんな使われ方をするのやら・・・。
そして、イメージに現れた「菱形」の意味するものは?
この時点では、どちらもまだ「?」のままでした。