『魂の紀行』 第3章 九州での御神事・前編-13
2015年2月6日 第3章 九州での御神事・前編, 『魂の紀行』
この日の朝は、海岸をまわりながら3ヶ所でお祈りを捧げました。
そのうちの1ヶ所で
「ここは、今回の九州ご神事のひな形かな?」
と感じた浜辺がありました。
いつものように、ピンとくる配置を感どり。
(うん、こんな感じかな)
・・・あれ?この配置。
なんだか見覚えのあるような・・・。
そこでムギちゃんがひと言。
「なんだか北斗七星みたいだね」
あ、それだ!!
そうそう、北斗七星の並びとよく似ているんです。
お祈りの最中、ビジョンにあらわれたのは大きな玉。
海面から、ゆっくりと昇ってきます。
先ほど、黄金のイカがあらわれた浜辺では
小さな光の玉が数珠のようにつながり、
そこへ発光しているエネルギー体が舞い降りてくるような、
そんなビジョンが浮かんできました。
天と海をつないでいる数珠のはしごを、
小さな神様が降りてきている、みたいな感じです。
その後に訪れた白岳でも、
雄岳(おだけ)、雌岳(めだけ)と呼ばれる山の間から昇ってきたのは
大きな玉のイメージでした。
今回のご神事。
キーワードの1つは、どうやら「玉」のようです。