title_naruminikki

『魂の紀行』 第2章 エジプトでの御神事・序編-4

 
エジプト行きにあたって、事前に5箇所を廻ること。

どうやらこれが、私にとっての準備だったようです。

 1 北海道平取町(2013年 8月 7日訪問)
 2 青森県黒石市(2013年 8月24日訪問)
 3 富士山本宮浅間大社(2013年 8月28日訪問)
 4 北海道余市町(2013年 9月 9日訪問)
 5 北海道白老町(2013年 9月10日訪問)

先ずは、2013年8月7日のお話から。

「平取町にあるハヨピラ自然公園は、
 ピラミッドと深い関係があるらしいんですよ。」

札幌市在住・Sさんからの誘いを受けて平取町へ向かった私たち。
車中で「なぜ、平取町とピラミッドが関係しているのか?」という話になりました。

「ハヨピラも、ビラ(ピラ?)トリも、「ピラ」ミッドと似てません?」

ちょっと強引な(でも、あり得そうな)仮説を立てながら現地に到着。
ハヨピラ自然公園前の説明書きには
「アイヌ民話の神様・オキクルミが降臨した場所」と書かれてありました。

チーム・エジプトの「感どり(宇宙の意を感じとること)」では、
アイヌとエジプトは深い繋がりがあったらしいとのこと。

なるほど、「ピラ」繋がりも納得です。

ハヨピラ自然公園もさることながら、
強い何かを感じたのは近くにあった義経神社。
前を通った時、いつものように「なんとなく」寄りたくなりました。

お参りをして、境内を散策していると、大きなさざれ石を発見。
近寄ってみると、手がビリビリ反応します。

「ちょっと、ヒーリングをしてみようかな・・・。」

エネルギーの交流が始まったとたん、目の前にビジョンが現れました。

・青紫色に光ったピラミッドのような三角形
・三角形は頂点で相似形を成しており、地下にも同様の相似形が存在している
(上を観ると砂時計のような形、下を観ると菱形が形成されている)
・その三角形の前に菊の御紋が重なって観える
・頂点を軸とした三角形が、互いに渦を巻きながら融合されていく
(まるで鳴門のうず潮のように・・・)
・そこから縦の直線が現れ、その上に横線が重なる(十字架?)
・横線を挟んでUが上下になったような形がくっついている

 
平取町でのマーク2

 
さっそくその場にいたSさん、Hさん、Uさんにシェア。

「う~ん、どんな意味があるんだろうねぇ・・・」

「ピラ」繋がりの地で示されたサインの意味は、後日、エジプトの地で判明することになるのです。