『魂の紀行』 第3章 九州での御神事・前編-18
2015年3月13日 第3章 九州での御神事・前編, 『魂の紀行』
2014年6月29日。
早朝3時起床。
4時に宿泊先を出発しました。
目的地は、昨朝みた浜辺。
洋子さんが夢でみた、志々岐神社の前に広がる砂浜です。
ここでもう1度、洋子さんの夢の内容を確認。
場所は砂丘。
「豊玉」という文字がぼんやり観える。
とても広い砂丘のような場所で
チームエジプトメンバー全員が集まっている。
時がきた、という感じ。
階段があって、上がったところは自然なスペース。
白い布のようなものがあって、覗くと隙間から砂、土が観える。
日の出に間に合った・・・という想いで祈りを捧げている。
そして、次のようなメッセージを受け取ったのでした。
「奈多の浜、荒ぶる神、女神の転生、哀しき風印は解かれ、今に現る」
「御神事は、7月23日までに」
今日は6月29日!!
グンちゃんの
「・・・間に合った、っていう感じだな」
というひと言がよみがえります。
(第3章 九州での御神事・前編-12)
まだ暗い浜辺で、メンバー全員、ただ黙々と焚き火用の木を拾い集めます。
30分ほどで準備完了。
あとは、夢でみたという「夜明け」のタイミングを待つばかり。
うっすら昇ってきた朝日と同時に、グンちゃんの祝詞が始まりました。
融合・統合・調和・和合。
愛と希望に満ちた、地球原初のエネルギーへの元還り。
そして、この地とこうしてご縁をいただけたことへの感謝。
お祈りの最中、これまでにあらわれたさまざまなマークが
朝日と海の中へ吸い込まれるように溶け込んでいきます。
「天と地の融合、陰と陽の融合、すべてが1つになる時代・・・」
魂に響くように、伝わってくるメッセージ。
洋子さんが夢で感じた
「日の出に間に合った・・・」
という想いを、メンバー全員が共有しています。
「この日の出は、きっと新しい時代のひな形なんだろうね」
新しい地球を象るひな形が、また1つ誕生したようです。