第4章 道東での御神事-4
2015年9月18日 第4章 道東での御神事, 『魂の紀行』
前回ご紹介したように
湖の上ですでに濃厚な時を過ごした我々でしたが、
到着したヤイタイ島でも
白龍神を祀る祠でのお祈りで、さまざまなビジョンがあらわれました。
特にインパクトが強かったのは、
ひし形が横につながったような帯状のエネルギー。
冠のような形にもみえるそのエネルギーは、
うーさんとタッキーの方へスーッと近づいて消えていきました。
どうやら、8月9日の『北斗 祈り祀り』に参加する
お2人にとって、必要となるエネルギーのようです。
屈斜路湖と摩周湖という2つの湖を訪れる前の
たいせつなご挨拶を終えた我々4人は、
辺り一帯を包む強烈なエネルギーを感じながら
ヤイタイ島をあとにしたのでした。
追記
この日の夜。
阿寒湖のヤイタイ島で受け取った、
ひし形が帯状につながっている冠のようなエネルギーを
タッキーとうーさんに「なじませる」必要があると感じた自分は
お2人に時間をいただいて、
エネルギーの調整をさせていただきました。
そこであらわれたビジョンは、まるでツインソウルのように
同じマークが2つずつあらわれては消えていく、というもの。
三角形(ピラミッド?)や、光の柱などが
すべて2つずつあらわれ、そのエネルギー体が
ベルトコンベアーのように流れて、スーッと消えていくのです。
そして、「仕上げ」のようにあらわれたのは
ひし形の四隅に、それぞれ、小さなひし形がくっついたようなマーク。
よーくみると、それぞれがピラミッドを底面でくっつけたような
「正八面体」になっています。
そして、中央にある大きなひし形には
向かい合っている角をつなぐように、大きなクロスが・・・。
「きれいな形だなー」
と思って眺めていたこの形が、
このあとのご神事に関わる大きなテーマの1つになろうとは
このときはまだ思ってもいなかったのでした。