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第6章 台湾・日月潭での御神事-4

 
2014年11月11日。

いよいよ計画をしていた、祈りの日。

先ずは、昨夜遅くに到着した日本からのお客様、
村松祐羽さん、原芳易さん、滝沢泰平さん、統留くんと一緒に
地元の屋台で朝ご飯。

 
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食後に少し、朝の市場を散歩して、
旭惠のスタッフ4名と合流です。

前夜の瞑想中に示された
「今回の祈りは、新生地球誕生を祝う『お祝いご神事』である」
というメッセージを皆さんへシェアし、
事前に立ち寄ることを約束していた「地母廟」へと向かいます。

 
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「あ、太陽の神様と、月の神様が並んでる・・・
 真ん中にあるのは、天の神様(宇宙神)だ」

今まで、何度も訪れていながら
まったく氣がつきませんでしたが(笑)
日(太陽)と月は、まさにこれから向かう日月潭のこと。

しかも、両神の真ん中には
「融合・統合・調和」の象徴である「天(宇宙)」が!!
 

エネルギーの交流中にみえたビジョンも

 日(太陽)の神様 = 六芒星
 月の神様 = 五芒星
 天(宇宙)の神様 = 八芒星(融合・統合・調和のマーク)

と、これまたとてもわかりやすいサイン。
 

さらに、別の階では
「北斗の神様」「南斗の神様」も祀られていました。

 
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「北斗」と「南斗」もまた、2013年から
ご神事の度にあらわれていたキーワード。

「青と緑の玉」や「七福神」に導かれた北九州の旅、
「龍と蛇」の雲があらわれた道東・摩周湖の旅でも、
「融合・統合・調和」をあらわす
とても大切なメッセージとして示されていました。

(九州でのご神事・前編-13

(九州でのご神事・前編-15)

(道東でのご神事-6)
 

「それにしても、今日はずいぶんと人が多いなぁ」

「イベントがあるわけでもないのに、不思議だね」

たしかに、なぜか、いつもよりたくさんの人たちが集まっています。

「なんだか今日は、
 とてもエネルギーが高い日だと感じてここへ来たんだ」

前夜の瞑想でみえた
「埔里の街へ集まるたくさんの光」を
裏付けるかのような参拝者たちの返答・・・。

 
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さらにさらに、ふだんは開いていない最上階の扉が
開いているではありませんか!!

そう言えば、一昨日ここを訪ねた際に
地母廟のエネルギーがこんなことを言ってましたね。

「11日、日月潭へ行く前に
 日本からのメンバーも含めて
 もう1度ここへ立ち寄りなさい。
 皆の意識を合わせることで、
 その想いと共に、私も同行できる」
第6章-2

扉が開いてることで、この約束を示してくれるとは、
やはり相当フレンドリーで、義理堅い御方(笑)!!

心強い同行者と共に、いざ、日月潭へと向かいます。