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『魂の紀行』 第3章 九州での御神事・後編-4

 
天孫降臨の地として伝えられる槵觸(くしふる)の峯にある槵觸神社。

瓊々杵尊(ににぎのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)

の5柱をご祭神としています。
 

朝にお参りした高千穂神社と、どこか似たエネルギーを感じます。

しばしとどまり、エネルギーの交流。

とても清々しくて、氣持ちのよいエネルギーです。
 
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2014年の後半になってから、とくに感じることなのですが、こうした
「開かれている」と感じるスポットが、とても増えているように思います。

これはどうやら「地球の意志」も関係していることらしく、
新しい時代への準備が整ってきている証でしょう。

このあと訪れたいくつかの神社も、
とても氣持ちよいエネルギーが、あたり一帯に広く漂っていました。
 
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なかでも、天岩戸神社は、2013年3月に訪れた伊勢の天岩戸神社と似ていて、
存在感の強いエネルギーが、どっしりと鎮座していることがわかります。

伊勢の天岩戸神社は、アースヒーリングをおこなうきっかけとなった場所。

「鍵」を預かったご縁から、この場所ともただならぬご縁を感じます。

第1章 鳴門と富士のご神事-2
 

高千穂という、地域全体がパワースポットのようなところで過ごした2日間。

この地のエネルギーもしっかりと身にまとい、
花粉をはこぶミツバチのように、いざ阿蘇へと向かいます。
 
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