『魂の紀行』 第3章 九州での御神事・後編-4
2015年5月15日 第3章 九州での御神事・後編, 『魂の紀行』
天孫降臨の地として伝えられる槵觸(くしふる)の峯にある槵觸神社。
瓊々杵尊(ににぎのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
の5柱をご祭神としています。
朝にお参りした高千穂神社と、どこか似たエネルギーを感じます。
しばしとどまり、エネルギーの交流。
とても清々しくて、氣持ちのよいエネルギーです。
2014年の後半になってから、とくに感じることなのですが、こうした
「開かれている」と感じるスポットが、とても増えているように思います。
これはどうやら「地球の意志」も関係していることらしく、
新しい時代への準備が整ってきている証でしょう。
このあと訪れたいくつかの神社も、
とても氣持ちよいエネルギーが、あたり一帯に広く漂っていました。
なかでも、天岩戸神社は、2013年3月に訪れた伊勢の天岩戸神社と似ていて、
存在感の強いエネルギーが、どっしりと鎮座していることがわかります。
伊勢の天岩戸神社は、アースヒーリングをおこなうきっかけとなった場所。
「鍵」を預かったご縁から、この場所ともただならぬご縁を感じます。
高千穂という、地域全体がパワースポットのようなところで過ごした2日間。
この地のエネルギーもしっかりと身にまとい、
花粉をはこぶミツバチのように、いざ阿蘇へと向かいます。