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『魂の紀行』 第3章 九州での御神事・後編-6

 
巨石のエネルギーと交流した「押戸石の丘」から車で約1時間。

阿蘇五岳の1つ烏帽子岳麓にある
「垂玉温泉 山口旅館」に到着しました。

本日のお宿です。
 

この宿をチョイスした理由は、いつものように「なんとなく」なのですが、
今回はとくに強く「引っ張られた感」がありました。

「なんとなく」「ピンとくる」という感覚は、おそらく魂の声そのもの。

なるべくこの感覚を優先させているのは、
魂のご縁が深いところに導かれている、と感じているからなのです。
 

「垂玉温泉 山口旅館」

「あれ、また「垂玉」だ!!」
 

そう、九州での一連のご神事で何度もあらわれたのが「玉垂」。

昨日の高千穂峡で、青と緑の光玉が写った場所も「玉垂れの滝」でした。
第3章 九州での御神事・後編-2

さらに、高良大社のご祭神も「高良玉垂命(こうらたまたれのみこと)」。
九州での御神事・前編-10

予約したときはまったく氣づかなかったのですが、
この宿名(垂玉)にも深いご縁と導きを感じます。

「垂玉温泉は、300年ほど前、この地にあったとされる「金龍山・垂玉寺」の
 修行者たちが、源泉を発見したことが始まりと云われています。
 阿蘇五岳の烏帽子岳系の地下水が地熱で温められ、金龍山岩盤の割れ目から
 滝壺に流れ落ちているのが源泉です」

女将さんが「最高のパワースポット」とイチオシの温泉は、なんと「混浴」でしたが、
がんばって、陰陽(男女)そろってのアースヒーリングをしてまいりました(笑)。
 

「この地の龍は、本当にスゴいエネルギーだね!」

なんでもみえてしまうちょうさんも、
滅多にお目にかかれない大きさの龍体をみて、しきりに感嘆の声をあげています。
 
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それにしても、今回は「玉」の登場が多い・・・。

豊玉姫、玉依姫、玉垂命。

各地であらわれるエネルギー体も「玉」ばかり。
 

こうした一連の出来ごとが意味するところは、
約4ヶ月先に訪れる台湾で明らかになるのです。