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『魂の紀行』 第2章 まとめと後日談-6

 
< 融合・統合・調和 >

 「融合」・・・とけあって1つのものになること
 「統合」・・・2つ以上のものを合わせて1つにすること
 「調和」・・・全体がほどよくつり合って、矛盾や衝突などがなく、
        まとまっていること

 2012年7月17日から始まった一連の御神事で、要となった言葉です。
 

 北海道平取町で観えたビジョン。
(第2章 エジプトでの御神事編・序編-4)

平取町でのマーク2
 

 カルナック神殿で観えた羽のようなマーク。
(第2章 エジプトでの御神事編・本編(前編)-3)

マーク(羽)
 

 メンフィス博物館のスフィンクス前で観えたビジョン。
(第2章 エジプトでの御神事編・本編(後編)-8)

融合マーク1
 

 エジプト考古学博物館でカフラー王の台座にあったマーク。
(第2章 エジプトでの御神事編・本編(後編)-10)

融合マーク2
 

 オールドカイロ・聖ジョージ教会のレリーフ。
(第2章 エジプトでの御神事編・本編(後編)-14)

P9180387
 

 ・・・と、挙げればきりがありませんが、
 行く先々で現れたこうしたサインは、すべて
「融合・統合・調和」という、新しい時代の方向性を示すものでした。

 伊勢の天岩戸神社から預かった鍵で開いた、鳴門と富士の仕組み。

 そのエネルギーラインに導かれるようにして渡ったエジプトの地。

 そして、訪れた遺跡で現れるサインとメッセージの数々・・・。
 

 2012年7月17日、京都の下鴨神社でMさんに降りた
「これから様々な場所で、様々な縁(エネルギー)を繋いでほしい」
 という、あの開祖さんからのメッセージは、
 こうした「新しい地球のひな形創り」を示していたようです。

 融合・統合・調和。

 愛に満ちた新しい地球の誕生に、私たちは立ち会っているのです。
 

追記1
 融合・統合を表すマークを見た時に
「あ、うちのマーク!」
 と、叫んだのはRちゃん。

 なんと、Rちゃんの経営する旅行会社「レイライン」は、
 この融合マークの上半分がロゴマークになっていたのです。

レイラインロゴマーク

「このロゴマークね、じつは波動のことがよくわかる
 Aさんという方に創ってもらったの。
 人々の進むべき光の光源を図形化したもの、なんだって。
 その方が言うには、このマークの放つ振動波は、
 本来の自分自身に出会っていく
「導き手」としての役割を持っているらしいのね。」

 世界中にある聖域をつないだ時にできる1本の線が、レイライン。
 このライン上を旅するだけで、人は癒しを体験し、元氣になるといいます。

 レイラインという社名には、
 お客様が癒され、元氣になる旅をお届けしたい、
 というRちゃんの想いが込められていたんですね。
 

 株式会社レイライン
 http://www.rayline.co.jp/
 

追記2 
 じつは、この融合・統合マーク。
 2013年11月に訪問した台湾でも現れたのです。

 場所は、台湾のど真ん中にある南投県・埔里という街。

 ここには、2007年から仕事でよく来ているのですが、今回は
 なぜか初めて、近くにある廟(神仏を祀る場所)を訪れることになりました。

 近くの青果店で買ってきた果物や
 供物用のお菓子などをお供えして、手を合わせます。

「これから様々な場所で、様々な縁(エネルギー)を繋いでほしい」
 という、あの開祖さんの言葉が、またよみがえりました。

 エジプトで交流したエネルギーが、
 からだを通して、台湾の大地と交流していきます。

 数秒後、ぼんやりと何かの形が観えてきました。

 ・・・またまた、あのマーク(笑)!
(ここまで徹底されると、自然に笑いが出てきます・・・)

 マークから伝わってくるのは、やはり「融合・統合・調和」の波動。

 エジプトと台湾のスポットが繋がったようです。

「いやー、台湾でも出てくるとはねぇ・・・。」
 と、顔を上げると、そこにはなんと・・・!

PB180078

 ・・・恐れ入りました(笑)。

「そのマークは「本(もと)」という意味。
 日本の「本」。人のもと、でもあります。」
 と、通訳さん。

 融合・統合・調和の時代は、すでに世界規模で始まっているようです。