『魂の紀行』 第2章 まとめと後日談-9
2014年3月13日 第2章 まとめと後日談, 『魂の紀行』
< 湧玉池 >
富士山本宮浅間大社にある湧玉池は、
以前訪れた際に五芒星と六芒星のビジョンが現れたところ。
先人達が禊ぎに用いてきた霊水に触れながら、今回も各自で瞑想をします。
・・・イメージの中に、とても色鮮やかなビジョンが現れました。
七色に光った虹のような長いものが、ユラユラしています。
ちょっと遠目に観てみると、どうやら鳥の尻尾のようです。
「なんか、きれいなニョロニョロしたものが観えるんだけど・・・。
あ、虹色の蛇みたい・・・」
どうやら、Yさんには虹色の蛇が観えているらしい!
「自分は、七色の鳥が観えたんだけど・・・。」
「鳥と蛇って・・・。
もしかして、仲直り御神事のことかな?」
2013年6月の瞑想時に現れた、火の鳥(のような存在)と
尻尾に長い毛のたくさん生えた亀(のような存在)が出逢おうとしているビジョン。
(第2章 エジプトでの御神事・序編-2参照)
そして、コム・オンボ神殿でおこなったハヤブサの神・ホルス神と
ワニの神・ソベク神の仲直り御神事。
(第2章 エジプトでの御神事・本編(前編)-7参照)
虹の色をした鳥と蛇は、
この御神事のひな形も無事完了したサインだったようです。
「融合・統合・調和」の時代を迎えるために必要な要素が
まるで1枚の大きな絵やパズルを完成させるピースのように、1つ1つ揃っていきますね。