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『魂の紀行』 第2章 まとめと後日談-9

 
< 湧玉池 >

PC190031
 
 富士山本宮浅間大社にある湧玉池は、
 以前訪れた際に五芒星と六芒星のビジョンが現れたところ。

ピラミッド2
ピラミッド3-

 先人達が禊ぎに用いてきた霊水に触れながら、今回も各自で瞑想をします。

 ・・・イメージの中に、とても色鮮やかなビジョンが現れました。

 七色に光った虹のような長いものが、ユラユラしています。
 ちょっと遠目に観てみると、どうやら鳥の尻尾のようです。

「なんか、きれいなニョロニョロしたものが観えるんだけど・・・。
 あ、虹色の蛇みたい・・・」

 どうやら、Yさんには虹色の蛇が観えているらしい!

「自分は、七色の鳥が観えたんだけど・・・。」

「鳥と蛇って・・・。
 もしかして、仲直り御神事のことかな?」

 2013年6月の瞑想時に現れた、火の鳥(のような存在)と
 尻尾に長い毛のたくさん生えた亀(のような存在)が出逢おうとしているビジョン。
(第2章 エジプトでの御神事・序編-2参照)

 そして、コム・オンボ神殿でおこなったハヤブサの神・ホルス神と
 ワニの神・ソベク神の仲直り御神事。
(第2章 エジプトでの御神事・本編(前編)-7参照)

 虹の色をした鳥と蛇は、
 この御神事のひな形も無事完了したサインだったようです。

「融合・統合・調和」の時代を迎えるために必要な要素が
 まるで1枚の大きな絵やパズルを完成させるピースのように、1つ1つ揃っていきますね。