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『魂の紀行』 第3章 九州での御神事・後編-5

 
2014年7月2日。

阿蘇空港で、約束の仲間とおちあいます。

約束の仲間とは
 2012年7月17日に下鴨神社で衝撃体験を共有したあきえさん。
序章-1
 北海道在住の宇宙人・ゆうさん。
 みえないものをみる達人・ちょうさん。
 2014年6月6日に出会った高麗かおりさん。
第3章 九州での御神事・前編-3
 ナビゲーターとして、あきえさんとも親交が深い阿蘇在住のえりこさん。

今回もたいへん濃い旅になりそうです・・・(笑)。
 

先ずは、阿蘇郡南小国町にある「押戸石(おしといし)の丘」へ。

巨石に刻まれた文字から、
シュメール文明との関係が調査・研究されてきた場所です。
 
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標高845メートルというこの丘に配置されている巨石には
さまざまな名前がつけられています。

なかでも「押戸石」と呼ばれる高さ5.5メートルの巨石は、
頂点の真北に北極星があり、
この岩の周囲では磁気が正常に働かなくなることがわかっています。

じっさいに方位磁石を近づけてみると、
クルクルまわってしまい、用を成しません。

「北極星」といえば、北斗七星とも関わる妙見信仰。

ここでも、前半のご神事がシンクロしていますね。
 

また、神事の際に祭壇として使われていたと思われる「祭壇石」は、
夏至・冬至の太陽が昇る道と90°に交わる線上にパワースポットがあり、
それぞれ「水の道」「火の道」と呼ばれているそうです。

そしてなんと、
北側の「水の道」上にあるパワースポットは「宗像大社」。
第3章 九州での御神事・前編-20

南側の「火の道」上にあるパワースポットが「高千穂神社」だったのです。
第3章 九州での御神事・後編-2
第3章 九州での御神事・後編-3
第3章 九州での御神事・後編-4

またまた、つながってしまいました・・・。
 

みえないものをみる達人・ちょうさん曰く
「ここは、宇宙船の発着場所だったみたい」
とのこと。

直線上にパワースポットが点在していることも納得です。
 

はるか昔から、宇宙の存在と交流していたであろう場所で、
この6人のメンバーがこころを合わせてお祈りを捧げる意味。

それは、遠い昔に交わした「魂の約束」だったようです。
 
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※お知らせ
 5月29日(金)は海外出張のためお休みです。
 次回のアップは、6月5日(金)となります。

『魂の紀行』 第3章 九州での御神事・後編-4

 
天孫降臨の地として伝えられる槵觸(くしふる)の峯にある槵觸神社。

瓊々杵尊(ににぎのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)

の5柱をご祭神としています。
 

朝にお参りした高千穂神社と、どこか似たエネルギーを感じます。

しばしとどまり、エネルギーの交流。

とても清々しくて、氣持ちのよいエネルギーです。
 
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2014年の後半になってから、とくに感じることなのですが、こうした
「開かれている」と感じるスポットが、とても増えているように思います。

これはどうやら「地球の意志」も関係していることらしく、
新しい時代への準備が整ってきている証でしょう。

このあと訪れたいくつかの神社も、
とても氣持ちよいエネルギーが、あたり一帯に広く漂っていました。
 
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なかでも、天岩戸神社は、2013年3月に訪れた伊勢の天岩戸神社と似ていて、
存在感の強いエネルギーが、どっしりと鎮座していることがわかります。

伊勢の天岩戸神社は、アースヒーリングをおこなうきっかけとなった場所。

「鍵」を預かったご縁から、この場所ともただならぬご縁を感じます。

第1章 鳴門と富士のご神事-2
 

高千穂という、地域全体がパワースポットのようなところで過ごした2日間。

この地のエネルギーもしっかりと身にまとい、
花粉をはこぶミツバチのように、いざ阿蘇へと向かいます。
 
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『魂の紀行』 第3章 九州での御神事・後編-3

 
「高千穂に行くんだったら、秋元神社にも行って来たらいいよ!』

九州へ来る前に、府中市の大國魂神社へご一緒させていただいた
高校のG先輩から、オススメ神社を教えてもらっていました。

第3章 九州での御神事・前編-5

G先輩は『神社の謎』シリーズがベストセラーとなっているほどの「神社通」。

高千穂峡から、車で約20分ほどのところにある秋元神社へ向かいました。

こころ癒される景色を楽しみながら、細ーい道をひたすら進みます。
 
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秋元神社に到着。

とても明るい波動が、あたり一帯に広がっています。
 
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この地とのエネルギー交流であらわれたのは、
「水」という字のように、六方向へ伸びる「六芒星」のようなマーク。

交流を続ける心身に、この地に溢れる喜びのエネルギーが満ちていきます。
 

こうした場所で自分がおこなっている「祈り」は、
ヒーリングの要領でエネルギーをどんどん交流させていくこと。

ご縁あってつながっている「どこかの次元」のエネルギーを、
ただ「淡々と」送り続けているだけです。

その次元と、その土地をつなぐ
「エネルギーのパイプ役」といった方がわかりやすいでしょうか。
(よけい、わかりづらい(笑)?)

すると、その場所によってはマークや光の玉など
なんらかのメッセージを示すサインがあらわれることもあります。

どの場所も、エネルギー構造はミルフィーユのような状態ですから、
そのうちのどこかご縁あるゾーンと、
エネルギーの交流をおこなっているのだと思います。
 

ミラクルアーティストのはせくらみゆきさんは、
こうした状態を「神籬(ひもろぎ)」と言い、
チームエジプトのメッセンジャー・洋子さんは
「アースヒーリング」と言いました。

プロフィールの肩書きに「アースヒーラー」とあるのは、
(なんだかアヤシげですが(笑))
みゆきさん、洋子さんの命名なのです。
 

エジプトでのご神事で受け取った
「人と大地をとおして、地球を癒せ」
というメッセージどおりにお役を果たすべく、
ご縁ある地へと、導かれているのでしょうね。
 

秋元神社のエネルギーとも氣持ちよく交流させていただき、
次の目的地・槵觸(くしふる)神社へと向かいます。